ミツボシについて
武道の里、久慈市で
剣道具職人が作り上げる
日本で数少ない
〈 日本製 〉の剣道防具
株式会社ミツボシは、日本、そして世界で活躍する武道具の総合メーカーです。
1953年の創業以来、剣道をはじめ、空手、柔道など武道で必要となる武道具を多角的な視点で見つめ、品質と速度が求められる現代において製造から販売、流通まで考えています。
これまで多くの武道具店・スポーツ店様に支えられてきた弊社も、創立70周年を迎え、また新しい転換期へと突入いたしました。
武道具業界の発展と武道層のものを日本の尊ぶべき文化として捉え、私たちはそのさらなる躍進の礎となることをお約束します。
久慈から世界へ
MADE IN KUJI
最高峰の日本国産防具を届ける
剣道具・名工の手仕事
国産にしか出来ない、
こだわりの防具製作
岩手県にあるミツボシの久慈工場は
材料から仕立てまで、全てにおいて日本製のミシン刺防具が製作できる数少ない工場の一つです。
カタカタ、カーンカーンと、工場内には防具を作る作業の音が響きます。
刺し幅・芯材・細かな寸法など、ご使用用途や稽古頻度に合わせた、世界に一つだけの剣道防具を製作しています。
紐がなくても吸い付くように頭にはまる面、素手で竹刀を扱うように感じる自由自在な小手、丹田にしっかりと力の入る垂…それらの防具は完璧な機能性を持つと同時に、しっかりとあなたの体をお守りします。
剣道職人の手によって一つ一つ丁寧に作り上げられた防具、使い込むほどにその感動を実感してください。
ミツボシブランド
Brand
安全性能、そして快適さ
ニーズにこたえるための研究・製造
安全性能、そして快適さ。
私たちはこのテーマについて
何年も追求してきました。
その中で生まれたISGやHV、
そして洗剤などは武道を志す方のことを
考えて製造しました。
しかしただ販売するだけでなく、
この考えが武道具の基準、
スタンダードとなってほしいと考え、
私たちの製造する製品に絶え間ない安全性能と
快適さを盛り込んでいます。
企業様お問い合わせ
お悩み、ご要望などまずはお気軽にご相談ください。
- 剣道具を店舗で取り扱いたい
- 製造を依頼したい
- 剣道具以外のお問い合わせ
POLICY
2020年東京オリンピックを皮切りに、2025年には大阪国際博覧会も開催されるなど、日本の文化はこれまでになく注目されます。我々はそのときのために、高い品質の製品や付加価値の高いサービスを提供し、やはり日本はすばらしいと言っていただける日本文化発信企業を目指します。
利ハ勤ルニ於イテ真ナリ
HISTORY
2020年東京オリンピックを皮切りに、2025年には大阪国際博覧会も開催されるなど、日本の文化はこれまでになく注目されます。我々はそのときのために、高い品質の製品や付加価値の高いサービスを提供し、やはり日本はすばらしいと言っていただける日本文化発信企業を目指します。
1953年 | 創業 |
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2015年 | 東山堂と業務提携 |
2017年 | 木村利英 取締役社長に就任 |
2018年 | 比叡山物流センター・事業本部開設 |
2019年 | 65周年を迎える |
Logistics
東山堂グループは、すべての商品管理・出荷を担う拠点として2017年11月比叡山の麓”びわこサイエンスパーク”内に比叡山物流センターを竣工いたしました。当グループ内の製品は、延床面積5000平方メートルを超える「比叡山物流センター」を効率よく運用することで、スムーズな商品発送を可能にし日本全国そして世界のお客様へと届けられています。