新型コロナウイルス感染症問題が続く中、飛沫感染の対策といたしまして2020年6月4日全日本剣道連盟から新たなガイドラインが出され、新型コロナウイルス感染症が完全に終息するまで剣道の稽古の実施にあたっては「面マスク」の着用が「義務化」、「シールド」の着用は「強く推奨」となりました。
この「フェイスガード(シールドに該当)」は顔全体を覆うことが出来、飛沫の拡散を減らす効果が期待できます。 独自の検証ではこの「フェイスガード」が前方への飛沫を防いでいるのがお分かりいただけるかと思います。
ただ、従来の素材で全面を覆うと曇るという問題が発生致しましたが、この防曇加工(曇り止め加工)が施された新素材を使用することで問題を解決いたしました! さらにシールドの厚みは光の屈折による視界への影響を最小限に抑えた厚さになっており、優れた透明性、視認性を確保しております。